今回の開校150周年記念ロゴは、橘流寄席文字・江戸文字書家の橘右之吉さんが湯島でお店を営まれている縁でご協力いただきました。
湯島小学校開校150周年の大きな節目ということで、「150年」「湯島小」という文字をつかったサイコロ型のロゴを提案頂きました。
このサイコロには、”どう転んでも目が出る”という縁起を担いだ意味があり、
震災や空襲の被害にあった際、生徒、教師、近隣住民が協力しあって、この学校を守り抜いた。そんな思いを、この先200年、300年と湯島小学校が、
地域の子供たちの成長のため、また地域住民の憩いの場として、在り続けてほしいという願いも込められています。
湯島に寄られた際には、ぜひ橘右之吉さんの店舗「うのす」にもお立ち寄りください。